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MYSTORY 私が紡ぐ物語 第6弾。

 

今回自分物語を語っていただくのは、

商品開発部 部長(業態開発本部 副本部長 兼 商品開発部部長 兼

開発推進グループグループ長 兼 寿司・しゃぶしゃぶゆず庵ブランドマーケティングリーダー)

川本麻衣さんです!

 

2012年に入社して以来、開発の仕事一筋で取り組んできた川本さん。

東京フォーラムキッチンには、いつも自然体で

周りの仲間と本音で語り合い、日々商品開発に励む姿があります。

 

とってもオシャレで韓国料理が大好き!そして、実は虫嫌い

そんな川本さんに自分物語を語っていただきました。

 

物語入社前の経歴を教えてください!

 

前職は、株式会社グリーンハウス(「新宿さぼてん」などを展開するフードサービス企業)

で約11年半勤めていました。

新卒で入社後は店舗勤務となり、半年で店長を経験しました。

 

半年で店長ですか!

 

優秀だからとかではなく、とりあえず店長になってから学べ!というスタイルだったんです。

でも一度働きすぎて身体を壊しちゃって。退職しようと思ったところ、

たまたま新業態立ち上げのアシスタントとして拾ってもらいました。

 

購買やシステムなど、関係各部署が行う商談に全部同席させてもらったり、

膝ガクガクさせながら社長にプレゼンしたり。

1つの業態をつくるために必要なことをたくさん学んだ時期でした。

 

 

実際に新業態として、弁当やサンドイッチを作るセントラルキッチンを立ち上げもしました。

マネジメントやマニュアルの作成、商品の作成も朝5時からやっていたので大変でしたね。

その後に本部の商品開発部のアシスタントになり、そこから商品開発の仕事を本格的にやり始めたという流れです。

 

社会人になる前から飲食の道に進もうと思っていたんですか?

 

はい。大学は東京農業大学で、「食」に関わる仕事がしたいとずっと思っていました。

逆に言うとそれ以外に興味があるものがなくて。元から作ることも食べることも好きでしたね。

 

「食」が好きになったきっかけは?

 

親が何でもゼロから作るタイプだったんです。

小さい頃から冷凍食品は全然食べなかったし、

マクドナルドのハンバーガーも高校卒業するまで食べたことがなくて。

 

高校生のときは母親と当番制で家族分の弁当をつくっていたこともあり、

「食」に自然と興味があったんだと思います。

 

入社してから最も大変だった時期はいつですか?

 

入社後1年半くらいですね。

まず、商品開発のスタイルが前職と全然違ったんです。

 

前職では、商品の企画を外部に頼んでいたのですが、

物語では、企画から調理、現場での再現性や原価コントロールも全て行うスタイル。

それを、当時は加藤裕治さん、勘解由さんと私の3人で全業態担当していました。

 

料理の知識も経験もある2人に比べ、とんかつやのバイトみたいな自分に

何ができるんだろう、何かで貢献しなきゃいけない!と必死でした。

 

入社後半年間は豊橋FOに勤務。食材を店舗に借りに行くだけでも車が必要で、

当時持っていたチャリンコではもう無理だと思って車を買いました。

 

そのくらい、とにかく役に立てることを見つけるのに必死で。

買い物などの雑務でもいいから、他の人が開発に集中できるようにしないと、と思っていました。

 

▲入社1年目の川本さん。豊橋FOで勤務していた

 

でも、それだけでは入社した意味がなくて。小林さんには会議で発言しろって怒られるし、

右も左も分からないのに、「可食重量」とか「皿数」とか

分からない言葉がポンポン出てきて、会議がどんどん進んでいっちゃう。

 

そこで行きついたのが、とにかく質問をすること。

 

「可食重量って何ですか」ってばかみたいに質問するしか、発言の術がなかったんですよね。

黙っていたらまた小林さんに怒られますし。

 

その後、ゆず庵の担当になり、1つの業態に集中できるようになってから自信が付いていった気がします。

 

 

現在はどんな想いで仕事をされているんですか?

 

仕事のゴールは、お客さまが喜ぶか、

お店が喜ぶかしかないと思っています。

 

そのためのいろんな仕事がありますが、全部一人ではできないので、

個人の能力をいかに結集させ、チームの力を発揮するかを考えています。

 

特に、今は開発推進グループに力を入れています。

私が部門長のときに作ったグループで、各業態の数値分析をし仮説を立て企画するというチームです。

タッチパネルにも原理原則があって、どの順番でページを配置するかによって

お客さまの注文内容なども変わってくるんですよ。

 

数値分析チームと、総料理長の加藤裕治さんを筆頭にした

美味しい商品をつくるチームの両輪で、他社に負けない商品を作っていきたいです。

 

また、一人ひとりが意見を言い合えないと良いものは生まれません。

 

1つのことを決めるのは大変でもありますが、

不安を少なくし、皆で自信を持って進むためにも議論は大事ですね。

 

▲良いものを作るため、お取引さまとも議論を重ねる川本さん

 

議論の場で意識していることは?

 

議論がしやすい環境をつくることを意識しています。

 

会議中に「意見を言え」といわれても、なかなか言えないじゃないですか。

なので、普段からコミュニケーションを多くとるようにしています。

くだらないことを喋ったり、お昼に一緒に食べに行ったり、飲みに行ったり。

同じ窯の飯を食べることも大事だと思うんですよね。

一緒にご飯を食べると、相手の性格が分かる気がします。分かっているつもりです。(笑)

 

 

でも、最初はできなかったですよ。前職で店長だったときも、

年上のパートナーさんと上手くいかなかったですし。

新業態の開発をしていたときは部下の1人と全然上手くいかなかったので、

彼女がファンだったSMAPのコンサートに一緒に行ったりしました。一緒にペンライトを振りましたよ。(笑)

 

これからの目標を教えてください。

 

小林さんが退任され、堀さんが上海に行かれた今、

開発本部としては岐路にあると思います。

 

でもそんなことはお客さまには関係ない。

 

お店が繁盛し続け、会社が成長し続けるために、

自分も含めて個人の力を伸ばし、チームを成長させていきたいです。

 

開発は、ちゃんと発言できなきゃ務まらない仕事です。

加藤社長に対しても違うと思ったら、違うと言わなきゃいけない。

 

なので、個性があり、出る杭がいっぱいの方がうちの部としてはいいですね。

 

そんなメンバーの力を結集させ、チームで楽しくやっていきたいです。

皆、頑張っているので、ぜひ機会があったら取材をお願いしますね。

 

 

川本さん、貴重なお話をありがとうございました!お客さまのため、お店のため、そして周りのメンバーを想いながら仕事に取り組む川本さんの姿、とってもかっこいいです。人を大切にし、徹して向き合うからこそ、人がついてくるんですね。これからも、美味しいメニューの開発を楽しみにしています!

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