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今回は、広報・IR室と人財開発部でインターンを行っている
内定者の齊藤 大河さんが作成した記事をご紹介します!
まずは、齊藤さんについて改めてご紹介を。
齊藤さんは東洋大学 食環境学科の4年生。内定者として
2021年7月から広報・IR室のインターンに参加しており、
主に新卒サイトページ内の「内定者レポート」の更新や、
WEB社内報「もっとものがたり」の更新業務フォローをしてくださっています。
幼い頃から食べることが好きだったという齊藤さん。
外食の思い出はたくさんあるなかで特に、
特別な日に家族で行く外食の記憶が強く残っており、
齊藤さんもご家族も笑顔に溢れた時間を過ごされたようです。
食べることはもちろん作ることにも興味があった齊藤さんは、
料理人である2人の叔父さんの影響もあり、調理科の高校へ進学。
大学では食品の機能化学について学びながら、
個人経営の寿司屋でアルバイトをし、食への関心をより高めていきました。
就職活動が本格化し、内定を複数勝ち取るなか、
物語コーポレーションの「個」を大切にする姿勢や、
福利厚生を含む労働環境の良さ、社員の雰囲気に魅力を感じられ、
物語への入社を決められました。
そんな齊藤さんをはじめとした
内定者インターン生が取材・作成をした「トップインタビュー」記事です。
現在人財開発部がどのような想いで採用活動をしているかが分かる内容となっています。
経営理念を深く理解できるきっかけにもなりますので、ぜひ読んでみてください!
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物語コーポレーションの幹部の方々にインタビューをする「トップインタビュー」第一弾は
経営理念推進・D&I本部 本部長
&人財開発部 部長 横浜 任 さんです

物語コーポレーションの企業理念「Smile & Sexy」についての
詳しい説明から採用の裏側までインタビューに答えてくださいました!

経営理念は基本的に「こんな会社にしよう」という
企業の目指す姿を表した理念が多いのですが、僕たちの場合は
「自分の人生をどう生きるか」
という理念なんです。
「Smile & Sexy」を企業理念にした理由は細かく分けると2つあって、
「社員一人ひとりが幸せになるため」と「会社が成長するため」の2つです。
企業としてどちらも大事だと考えているので、僕たちは理念として
「Smile & Sexy」を掲げています。

僕たちが幸せだと思える姿って、いろんな構成要素があると思います。
いろいろあるけれど、何より
「自分が自分らしくいること」
が大事だよね。自分を素直に表現できて、
それを受け止めてくれる人が周りにいるとしたら、それだけで幸せ。
そうなりたいね。というのが「Smile & Sexy」なんです。


会社にはいろいろな国籍や性別、考えの人がいて、
それぞれがいろいろな視点やアイデアを持っている。
それって企業としてとても大きな財産なんです。
それらを活用していかないと勿体ないでしょ。
経営陣が全てを分かっているわけじゃないので。
お店のことはお店で働く方が一番よくわかってるはず。
だから、みんなが自分の考えを率直、素直に表現することで
会社の中でイノベーションがおこって、
そのイノベーションが会社を成長させるんだよね。
物語はトップに対しても「それは違うと思います」と言える人ばかりの会社にしたいです。


Smile&Sexy」には「自己開示」「個対個」「意思決定」の3つが欠かせません。
「意思決定」は周囲に流されず、自分の意思を持って決定することです。
意思決定によって、自分らしくあることができます。
「自己開示」は自分の経験や考えを相手に伝えることで、
自分の考えを周りに理解して貰うために必要です。
「個対個」は自分の考えや価値観を大切にして自分づくりをすること、
相手の個性や考えを尊重することです。
「個対個」を意識することで、お互いが自分らしく、イキイキと過ごすことができます。

「自己開示」は勇気ですね。自分のことや自分の考えを言うことは、
とても勇気がいることなんです。
信頼関係も必要だし、受けとめてくれると思わなければ言えないじゃないですか。
だから、1つ目は「自己表現する勇気」です。
「個対個」は思いやりが大切だと思う。自分を抑えたり、相手に従うってことではなくて、
相手がどう思うか考えたり、相手の個性を許容することです。
お互いの意見を伝え合うには、信頼関係を築く必要があるので、
2つ目は「自分と相手のSexy、個性を大切にする思いやり」です。
「意思決定」は真の意味で自分で決めることです。
誰のアドバイスでも、それを聞いて行動した結果って自分に返ってくるんです。
結局自分に返ってくるから、自分で決めなきゃいけない。
他人に決めてもらった方が楽なこともあると思います。
でも、他人の価値観で生きていると、
自分の価値観が置いてかれて、自分じゃなくなってしまう。
だから、3つ目は「自分で意思決定すること」です。

私たちは、面接や選考において、企業も就活生も対等だと思っています。
当然企業も選ぶけど、就活生も選ぶんですよね。
その中でも一番大切にしていることがあって、

物語に入って幸せになれる人を採用しようって。
そのためには、就活生のことを出来るだけ詳しく知る必要があるんです。
例えば私が面接をするときは、できるだけアバウトな質問をするようにしています。
何とでも答えられる質問って、答えに困ると思うんですけど、
困って考えた末に出てくる答えは、その人にとって重要なことや、
その人の中身が現れると思っているので。

自分で物事を決めるとき、悩むときって、
経験や感覚、感情などを踏まえて決めると思います。
でも、未来のことは基本的にわからない。
だから、最終的には勘で決めるんです。
その勘の精度を上げるために、いろんな情報を得たり、いろんな経験をしたり、
勉強をしたりすることが大切なんです。
でもそれは、自分で決めないと、あまり意味をなさない。だから、
自分の意思で決める「本物の意思決定」を大切にしてください


齊藤さんが運営する「内定者レポート」はこちらから!
https://proxy.monogatari.co.jp/recruit/newgraduate/report/
内定式やバックステージツアーの様子を紹介した記事もあります!
1つひとつの記事に使われている画像デザインにもこだわっているんですよ。
ぜひ1度訪れてみてくださいね。
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