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皆さん、普段店舗で働いていて
「自分の店の立地って、どうやって決まっているんだろう?」
「なんで内装・外装ってこのデザインなんだろう?」
などと、考えたことはありませんか?
実際に、以前店舗の皆さんにアンケートをとったところ、
新しい店舗ができるまでの過程に興味があるという方が半数以上いらっしゃったのです。
そんな疑問を解決し、皆さんで物語の開発力や人財力の理解を深めるべく、
新企画「店舗ができるまで」を開始します!
早速、今回の記事では「店舗ができるまで」の全体の流れをご紹介しちゃいます。
まずは全体の流れを理解した上で、
各項目の具体的な内容を知っていきましょう!
こちらの動画をご覧ください。
店舗づくりの担当部署は
「立地開発部」と「店舗開発部」です!
立地開発部の仕事は、新しい店舗を出す場所を探すこと。
物件情報の入手から、契約までを行っています。
具体的な流れは以下です。
①物件情報の入手
②物件調査・選定
③立地開発部会議で物件を検討
④経営会議で物件を検討
⑤取締役会で物件を検討
⑥土地の契約
契約した後は、店舗開発部の出番です!
店舗開発部の仕事は、店舗の内装・外装をデザインすること。
店舗の基本設計作りから、完成した後のメンテナンスまでを担っています。
具体的な流れは以下です。
①基本計画の設計
②サインデザイン会議で提案
③施工に立会い
④竣工検査
⑤店舗引き渡し
⑥メンテナンス
全体の工程はこんなにあるんですよ!
これから、店舗ができるまでの過程を具体的に調査し、
その中に散りばめられている物語の開発力や人財力を
一緒に探っていきましょう!
次回は、代表取締役会長 立地開発担当の芝宮良之さんが登場!
繁盛店をつくるうえで「立地」がどれだけ重要なのかを語っていただきます。
地主さんとの関係づくりの重要性など、ここでしか聞けない話が盛りだくさん。
お楽しみに!
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