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輝くカギは「自分らしさ」。どんな困難も乗り越える強さを手に入れて

丸源ラーメン 深谷店 店長 早坂晴香

輝くカギは「自分らしさ」。どんな困難も乗り越える強さを手に入れて

一人ひとりの「自分物語」を紹介する「みんなの物語」。今回は、『丸源ラーメン 深谷店』で店長を務める早坂 晴香(はやさか はるか)さんに登場いただきました。就職活動中に「理想の自分」を演じたことで、自分のことがわからなくなってしまった早坂さん。一番自分らしくいられるところとして選んだのは、これまでパートナー(アルバイト)として働いてきた『丸源ラーメン』でした。入社後、初めての異動や店長不在の窮地など、さまざまな困難が立ちはだかっても、「自分らしさ」を忘れず、前向きに突き進んできた早坂さんの軌跡に迫ります。

PROFILE
入社日
2024年04月01日
長所
負けず嫌いなところ
短所
面倒くさがりなところ
すきなこと
お菓子作り、ショッピング
おすすめメニュー
丸源ラーメンの「辛肉そば」
おすすめの食べ方
「温玉ごはん」を注文して一緒に食べるのがおすすめ!

等身大の私でいられる場所を求めて

早坂さんは、もともと『丸源ラーメン』でパートナー(アルバイト)として働いていたと聞きました。いつから働いていたんですか?

早坂晴香

早坂晴香

高校3年生のときからです。初めてのアルバイトでしたが、自分の接客でお客様が喜んでくださることが嬉しくて、大学に入っても続けていました。でも、そのときは社員になるつもりは全然なくて、就職活動では広告業界とかまったく別の業種を見ていましたね。働く地域に関しても、22年間ずっと仙台にいたので、このまま地元から出たくないと思っていました。

そうだったんですね。最終的に物語コーポレーションに就職を決めたのはなぜですか?

早坂晴香

早坂晴香

一番自分らしく働けるところが『丸源ラーメン』だと思ったからです。就職活動中は、自分を良く見せようと「企業が求める理想像」を演じながら自己PRをしていました。そのせいで、だんだんと自分のことがわからなくなっていって、すごくしんどくなったんです。でも、丸源で働いているときは、失敗して悩んだり悔しくなったりしても、それを素直にまわりに打ち明けられる、等身大の自分でいられました。そんな自分もひっくるめて、ここで働くことが楽しい!と心から思えていることに気付いて、正社員として入社することを決めました。

「自分らしさ」を大切にして意思決定したんですね。

早坂晴香

早坂晴香

そうですね。とはいえ、地元の大学を選ぶくらい仙台が大好きだったので、自分が全国転勤で働くイメージがわかず、地域限定で働くリージョナル社員として入社しました。引っ越しはありますが、自分が希望するエリア内に限られる制度で、私は東北エリアに配属となりました。この制度があってすごくありがたかったですね。けれど、幹部候補生(1年目の新卒社員)を対象にした社内研修に参加したことで気持ちが変わり、地元を出る決意をしたんです。

困難にぶつかっても自分らしさを忘れずに

なぜ地元を出る決意ができたんですか?

早坂晴香

早坂晴香

研修で初めて関東のお店を体験したことで、地元を出たら自分がもっと成長できるかもと思ったんです。それまで仙台のお店しか知らなかったのですが、関東のお店に入った瞬間に雰囲気が違うことを肌で感じました。同じ「いらっしゃいませ!」でも、地元は親しみやすさや温かみを感じさせる一方、関東のお店はハキハキと活気があって元気がもらえる印象を受けました。ほかのお店の同期からも、「うちはもっとこういうお店だよ」と教えてもらって、自分はまだまだ知らないことだらけだと実感したんです。地元と違うお店で働いたらもっといろんな発見ができて、自分の成長につながるかもと思い、全国転勤があるナショナル社員になることを決めました。

自分の成長のために、いろんな経験をしたいと思ったんですね。

早坂晴香

早坂晴香

はい。自分のお店に戻って、すぐに店長とエリアマネジャーに「全国転勤で働きたいです」と相談をしました。そしたら、2~3週間後くらいに関東のお店へ異動が決まったんです。知らない土地での挑戦を決意したものの、いざ異動が決まると「本当にやっていけるだろうか」って気持ちも湧いてきて。不安とワクワクが入り混じりながら異動当日を迎えましたね。

実際、異動した先のお店では、自分らしさを発揮できましたか?

早坂晴香

早坂晴香

できたと思います!異動先のお店は新店だったのですが、オープンしてほどなく、1カ月ほど店長が不在の状況になってしまったんです。一時的に私が店長の代わりを務めることになり・・・。最初は「そんなの無理だよ」と思いましたが、やるしかないし、就職活動のときみたいに無理をして「できる自分」を演じるんじゃなくて、いまの自分にできる最大限のことをやろうと決意して全力で取り組みました。わからないことはエリアマネジャーや同じエリアの店長に助けてもらいながら、パートナーの教育と営業に集中し、1カ月間乗り切りました。店長が戻ってきたときは安心しましたね。代行期間に不安に飲み込まれて自分を見失ったり無理をしたりせず、自分らしさを忘れずに店長不在のお店の運営をできたことが、大きな自信になりましたね。

素晴らしいですね!

早坂晴香

早坂晴香

でも、実はそのあと、頑張れなくなってしまった時期もありました。お店を異動した先で、当時の店長の目指したい理想像をうまく汲み取れず、自分が何をすればいいのかわからなくなってしまったんです。私はここでどう成長すればいいんだろうと迷ってしまい、指示されたことをやるだけの毎日になりました。仕事をしていても「楽しい」と思えず、あのときは自分らしさも見失っていたように感じます。

目標、明言、行動で自らの道を切りひらく

早坂さんは、そのときどう乗り越えたのですか?

早坂晴香

早坂晴香

モチベーションを取り戻すために、「店長になる」という新しい目標を立てました。自分が心から「楽しい!」と思えて頑張れるのはどんなときかを考えたところ、なにか打ち込めるものがあったり、目標にむけて取り組んでいる瞬間だと気付いたんです。「店長になる」と決めたら、やるべきことも明確になりました。すぐに店長とエリアマネジャーにも明言して、店長試験の勉強はもちろん、従業員の巻き込み方を学ぶために、パートナーと一緒にお客様アンケートの回収率を上げる取り組みを進めたりもしました。行動していくと迷いも消えて、ふたたび仕事が楽しくなっていきました。

自分らしさも戻ってきた感じですね。

早坂晴香

早坂晴香

そうですね。以前は自分が楽しめる環境に身を置くことで自分らしさを保っていた感じですが、自分が楽しいと思えない環境にいたとしても、目標をつくり、自分の行動で自分らしさを磨いていくことが大切なんだと気付くことがでました。店長を目指し始めて4カ月後に無事昇格ができたのですが、いざ店長として着任するときも、この経験があったおかげで不安に飲み込まれず、前向きにスタートを切ることができました。

店長に着任されたお店では、どんな成果が生み出せたんですか?

早坂晴香

早坂晴香

店長として初めて迎える年末年始に、お店の売上記録を更新することができました!着任したのが秋ごろだったんですが、すぐに売上目標と戦略を立てました。今度は自分だけの目標ではなく、お店全体の目標になるので、売上目標をパートナーに伝えたり、「あなたにこれを目指してほしい、こんなふうに成長してほしい」と伝えたりして、積極的にまわりを巻き込んでいきました。売上記録の更新を狙っていた日には、パートナーから「いま売上どれくらいですか?」とか「友だちを連れてきました!」と言ってくれて、自分だけでなくまわりも楽しみながら営業してくれて嬉しかったですね。売上記録を更新した瞬間、お店のみんなと思いっきり喜び合いました。

太陽のように私らしく輝く存在へ

「自分らしさ」を求め続けたからこそ、生み出せた成果ですね!

早坂晴香

早坂晴香

そうだと嬉しいです。正直、店長業務ではまだ不安なところや悩むことはありますが、それすらも自分の成長の糧になると思えば、どんなことも自分らしく楽しみながら乗り越えられるようになりました。挑戦は決して怖いものではなく、楽しいものだということも知ることができてよかったです。どんなときでも自分らしくいられる強さを手に入れられたように感じます。

最後に、早坂さんの「なりたい自分」を教えてください。

早坂晴香

早坂晴香

太陽のように、まわりを明るく照らせる人財になりたいです。私がいるだけでその場の雰囲気が明るくなったり、私の言葉で相手が前向きになって一歩踏み出せるようになったり、そんなふうにまわりをあたたかい気持ちにできるようになりたいです。そのためには、私らしくいることが「なりたい自分」への一番の近道だと思っています。