過去最多となる217名の新たな仲間が入社
当社では、入社1年目の社員に対し「一人ひとりが自分物語の語り部であるとともに、将来の幹部候補という意識を持ち、新人だからと自分を抑え込むことなく恐れずに明言・行動してほしい」という想いを込め、「新入社員」ではなく「幹部候補生」と呼んでいます。このたび、過去最多となる217名の幹部候補生を対象に、2025年4月1日(火)に当社の創業の地である愛知県豊橋市において、入社激励書授与式を開催しました。

入社激励書の贈呈と一人ひとりの決意表明を実施
本式典では、代表取締役社長の加藤 央之が、幹部候補生に対し「自分の可能性に蓋をせず、恐れず自分を表現してください。『自分だったらどうするか』を常に考えて行動することがみなさんの成長につながります。成長を積み重ねて『なりたい自分』に近づけるよう、応援しています」と激励の言葉を贈りました。また、「以下同文」のない一人ひとりに向けた入社激励書を贈られた幹部候補生は、それぞれの決意表明を同期や参列者の前で行い、新たな自分物語の第一歩を、自らの言葉で力強く踏み出しました。

当社の議論文化を支える多様な人財
当社は、「一人ひとりが違いを恐れず積極的に発言し議論を交わすことで、小さな改善が積み重なり、大きな差別化へとつながっていく」という考えのもと、「議論文化」を大切にしています。この「議論文化」を加速させるためには、インターナショナル(外国籍)社員をはじめ、多様な人財の採用が必要不可欠です。今年度の幹部候補生計217名のうち、インターナショナル社員は過去最多人数の81名で、その比率は37.3%となりました。また、パートナー(アルバイト)から社員へ登用する「リファラル採用」にも2021年度から力を入れており、今年はこちらも過去最多人数となる59名(27.1%)が当社への入社を意思決定してくれました。

採用責任者の想い
人財開発部 部長 夏目佳代子

今年も多くの幹部候補生を迎えることができ、本当に嬉しく思います。そして、数ある選択肢の中から物語コーポレーションへの入社を選んでくださったみなさんを心から歓迎します。私たちは、求職者一人ひとりの「なりたい自分」や「こんな未来を歩みたい」という想いに誠実に向き合うことを大切にしてきました。これからのみなさんの物語がどんなふうに広がっていくのか、今からとても楽しみです。入社という大きな決断をしてくださったことに、あらためて感謝するとともに、みなさんのこれからを全力で応援しています。