「焼肉清正会」が開催されました!
10月19日(木)、加盟企業23社27人の方(※)がご参加のもと、東京新橋の会場で「焼肉清正会」が開催されました。
※うち1名の方はオンラインでの参加
FC事業推進本部・齋木本部長からの開会宣言の後、初参加者の挨拶が行われました。
平尾清正会会長からは、「非常にいい環境下でまた来年を迎えられることの感謝とともに、
厳しい経済状況に身の引き締まる思いである」とも語られました。
続く岡田専務のお話では、
「物語ブランドの差別化はやはり人、そして『とびっきりの笑顔と心からの元気』。
これを守っていくために、日々のちょっとしたことで、働く人に日々が楽しいと思ってもらえる工夫をしていこう。
感謝の気持ちを伝えることや褒めること、これだけで働くスタッフの意識はかなり変わる。
細やかにコミュニケーションを取りながら、焼肉業界No.1を盤石なものにしていきたい」と語られました。
山口事業部長からは、事業報告と主要施策の進捗と「楽しさの追求」というテーマでお話がありました。
「コロナ禍を経て、非接触やコスト削減の名目で外食の楽しさが損なわれてきていると感じる。
本来の外食はお店で感じられる空気感や従業員とのやりとりを含めて楽しさを感じられるものであるべき。」とお話されました。
続けて「『焼肉きんぐ』では掛け声や活気があって人の温かみを感じられるようになっている。
それと、食べごたえがあるメニューがたくさんあり、選ぶ楽しさにあふれており、これが大事である。」と熱をこめられました。
そのためには、従業員の働く楽しさが重要であり、それがなければお客様に楽しさを提供することはできないという考えと、
そのための環境づくりに力を入れていきたいという方針を改めて表明されました。
働く人とお客様が楽しさを感じられる『焼肉きんぐ』で、これからもお客様の外食体験を盛りあげていきたいですね。