「丸源清正会」が行われました!
12月14日(木)、加盟企業30社、33人の方(※)がご参加のもと、東京新橋の会場で「丸源清正会」が開催されました。
※うち5名の方はオンラインでの参加
千葉清正会会長のご挨拶では、業績がとても良いことに驚くくらいだがまだ上がるという期待感もあると語られました。一方で心配なこととして働く人の数に触れられ、外国人財やDX推進の重要性を大きく見ているとお話されました。
続いての加藤社長のお話は「地力をつける」というテーマ。
ほとんど、どの製品でもブランドでも、開発期・導入期から成長期に入り成熟期を経て、衰退期が訪れる。いま明確に成長期・成熟期に入っていると感じている。ここからいかに衰退期に入らないようにもう一度、新たに価値をつくっていけるか、これが本当に大事という考えを話されました。そのために、定性的なものに投資する、ブランド、人、店舗。このバランスを上げて考えていくことが重要だと語られました。
続いての池田事業部長からの事業報告では、200店舗となったスケールメリットを活かして「丸源の世界観を変えたい」とのお話がありました。
都内の駅前や郊外の集客力の高い商業施設への出店により、メディア露出、テレビCM放映とあわせて認知度を上げ、オペレーションの簡素化と強化により客席回転率を上げる。
これらを中心に、丸源はまだまだ大きくなる。みんなで大切にブランドを成長させていきたい、と締めくくられました。
今後の丸源に引き続き注目していきましょう。
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