物語初！「女性店長コンベンション」が開催されます

6月20日（火）に、女性店長・店長代行および事業推進グループのマネジャーを対象とした

「女性店長コンベンション」が開催されます！

これまで、女性社員が参加するイベントは様々に開催されてきましたが、

事業部の垣根を超えた、女性プレジデントが対面で一堂に会するイベントは物語初です。

開催の背景

開催のきっかけは、「女性活躍推進プロジェクト」の

プロジェクトメンバーである『お好み焼本舗 浜松中沢店』の佐々木優馨さんからの言葉。

「一番は、事業部を超えて女性同士の横のつながりを作りたいなと思ったんです。

同じ女性店長でも、幹部候補生として入社して2～3年で店長になった方や

子育てをしながら働いている方など、人生のフェーズがそれぞれ違うと思います。

それぞれ経験や価値観が違うメンバー同士が意見交換をすることで、

よりキャリアアップのイメージが湧いたり、

想いを共有することで、会社に対する提案などがしやすくなると思うんです。」

そんな想いの発信にプロジェクトメンバーも共感し、

人財応援部の主催で本コンベンションの開催が決まりました。

当日は、加藤社長の講話や人事制度・福利厚生の説明に加え

グループに分かれてのディスカッションなどを実施します。

ディスカッションの設計に関して、物語アカデミーの栗田真理絵さんは

「まずは大前提として、ディスカッション自体で『つながりをもってほしい、感じてほしい』と考えています。

テーマは下記の2点。

①女性が店長を続けていくために何が必要か？

②店長になりたいと思う女性はどうやったら増えるか？

①は「店長になった後の話」で、②は「店長になる前の話」です。

女性店長といっても、置かれている環境は様々です。

その様々な視点から、当事者が今回の課題について話し合うことで、

問題解決のための新たなヒントが生まれるかもしれないと思い、チームで考えてこのテーマに設定しました。」

と話されていました。

女性店長が一堂に会し、それぞれの立場から意見を発信することで

どんなイノベーションが起こるのか、楽しみですね。

まさに、物語の女性活躍推進が目指す「たくさんの女性が加わった議論により、意思決定している会社」の実現に

一歩近づく会議です。

また、コンベンションを通してできたつながりが

自分を支えたり、日々の仕事をより楽しくさせるかもしれません。

女性店長の皆さん、当日は思いっきり楽しみましょう！