「物語フードラボ」にて食品安全マネジメント規格「JFS-B」認証を取得

「物語フードラボ」において、食品安全マネジメント規格の一つである

「JFS-B」の適合証明（＝認証）を取得しました！

「JFS-B」って何？

「JFS規格」とは、事業の規模に関係なく、誰もが国際標準の食品安全マネジメントを目指せるよう、

一般社団法人食品安全マネジメント協会が食品を取り扱う事業者に対する要求事項を定めたものです。

そのうち、「JFS-B」は、一般衛生管理のみならず、食中毒菌や異物混入などの危害要因を管理して

食品安全を確保するために行う衛生管理手法である「HACCP（ハサップ）」の完全履行を目的とした規格です。

「食の安心安全の確保」に向けた取り組みの一環であり、工場内の衛生管理・品質管理の徹底により、

安心安全でおいしい食事をお客様にお届けすることを目指すものです。

生産部 部長の石黒さん（左）、品質管理部 部長の吉田さん（右）に

店舗の皆様へメッセージをいただきました！

この度、フードラボにて「JFS-B規格」の認証を取得しました。

「JFS-B」は食品安全を適切に実施するためのマネジメントシステムです。

この認証取得によって、食品安全確保に必要な行動を整理でき、

お客様や店舗の皆様により安全な商品をお届けする体制が整いました。

今後もこのシステムを十分に生かして製造してまいります。

店舗の皆様と同様に、本社においても食の安全には全力で取り組んでいきますので、

これからも一緒にお客様に安心をお届けしていきましょう！

食の安全は、お客様の命に関わる大切な取り組みです。

これからも、日々の営業において、最優先に意識して取り組んでいきましょう！

今後は、製麺工場「物語フードファクトリー」においても「JFS-B」の認証取得を進めていく予定です。

全社一丸となって、お客様に安心安全をお届けしていきましょう！