来年入社予定の内定者がアカデミーイベントに参加！

2024年12月5日（木）～12月17日（火）にかけて、2025年入社予定の内定者を対象に、入社前の「アカデミーイベント」を開催しました。

本イベントは、2022年から年に1回開催し、今回で3度目となります。今年度参加した内定者は計155名で、東京・大阪・福岡の会場で対面にて5回、オンラインにて1回の計6回に分けて開催されました。

▲12月11日（水）の東京会場で参加した皆さん

イベントでは、「ようこそフードビジネスの世界へ！」というテーマで、物語アカデミーの日比野 朱音さんと石田 桃子さんが講師として登壇し、「フードビジネスとは何か」という概論から「フードビジネスで必要なスキル」を学ぶグループワークまで、内定者に向けて講義を行ったほか、1年目～5年目の先輩社員が登壇し、パネルディスカッションを実施しました。

▲チームメンバーの力を引き出し、協力し合うことをグループワークで体験する内定者の皆さん

12月11日（水）の東京会場で開催された回では、『焼肉きんぐ 浅草ROX店』店長の西本 大地さん、『焼肉きんぐ 横浜六浦店』店長の田中 萌愛さん、『焼肉きんぐ 前橋店』副店長のグエン ミン ニャットさん、『丸源ラーメン 平塚田村店』幹部候補生の新目 健大さんの計4名の先輩社員がパネルディスカッションに登壇しました。
質問は、「入社後に一番うれしかったこと・大変だったこと」から、「働くうえで人間関係で気を付けるべきこと」まで幅広く飛び交い、それぞれが自分の経験や想いを交えながら、内定者に自己開示を行いました。

▲「どうしても苦手な人がいた場合はどうしていますか」と聞かれ、「まずは相手のことを知ろうとすることが大事」と自身の経験を語る西本さん

参加した内定者3名に、本イベントに参加した感想をインタビュー！

関根 珠貴（せきね たまき）さん

私は、飲食店でアルバイトをしたことがなく、一店舗の従業員数や売上についてはこのイベントで初めて知り、とても衝撃でした！自分がこれから働く業界についての解像度が上がり、同期とのグループワークで仲を深めることができて良かったです。
入社までに自己開示をもっとできるようになりたいので、今後同期と会う機会に自分から積極的に話しかけるなどして、自分を鍛えていきたいと思います！

グエン フォン ニィさん

物語アカデミーの講義で、「笑顔」と「元気」の大切さを再認識しました。『焼肉きんぐ』に行った際に、働いている皆さんが声が大きくてびっくりしたことを思い出し、自分も声出しを頑張ろうと思いました！私は接客業のアルバイトをしていますが、幹部候補生として物語に入社したら、求められる日本語レベルも変わると思うので、入社までにもっと日本語を上達させたいです。

中村 一葵（なかむら いつき）さん

私は『焼肉きんぐ 浦和美園店』で副店長として働いているのですが、同じくパートナー出身の先輩の失敗体験やそれをどう克服したかなどを聞いて、配属後の店舗で良い人間関係を築いていけるよう、自身の振る舞いなど気を付けなければならないと感じました。入社後は、同期の中で最短で店長を目指したいので、入社までに店舗においてまだやったことのない業務などに挑戦して、着実にできることを増やしていきます！

内定者の皆さん、お疲れ様でした！

これから自らが携わる仕事について、概論の講義を受けたり、先輩社員の話を聞いたりすることで、解像度が上がった方が多いのではないでしょうか。入社までにやりたいことが増えた方も、少なからずいらっしゃるかもしれませんね！

2025年4月、個性豊かな仲間が新たに物語ファミリーとなります。私たちも一緒に働くのが楽しみですね！

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