フィリピンで「なりたい自分」に挑戦する未来の仲間と出会う

みなさん、おはようございます!
「もっと!ものがたり」編集部の河田です。
今回は、フィリピンでのインターナショナル人財の採用活動についてご紹介します。
物語コーポレーションは、2025年2月4日(火)から2月7日(金)にかけて、フィリピンにて現地のインターナショナル人財の採用活動を実施しました。
このたび、物語コーポレーションを志望する求職者計13名を対象に、経営理念推進・D&I本部 本部長 横浜任さん、人財開発部 部長 夏目佳代子さん、インターナショナル採用担当の足立遥さんが面接を実施し、計12名の方が内々定となりました。
「リーダーを目指したい」と語る求職者
フィリピンの求職者のみなさんは、「物語コーポレーションでフードビジネス業界の知識を深め、自分のチームを率いていきたい」「『とびっきりの笑顔と心からの元気』を体現し、リーダーシップを身につけたい」など、それぞれの目標をもって、面接に臨みました。今回内々定を受けた方は、現地の日本語学校に入学し、基本的な日本語を理解しコミュニケーションが取れるようになることを目指して勉強を進めます。そして、横浜さんが日本語力の最終確認を行い、基準を満たした学生には正式に内定が確定し、在留資格を得てから来日し入社となります。
理念型インターナショナル人財の採用加速に向けて
物語コーポレーションは、2008年からインターナショナル人財の採用活動を本格的にスタートし、これまでは、留学生や海外で日本語を学ぶ学生を対象に採用を進めてきました。しかし近年、コロナ禍や社会情勢の変化などにより海外の人財採用が難しくなっています。そうした状況をうけ、当社は2023年からさらなる採用強化のために新たな取り組みを開始しました。具体的には、日本語の修得が十分でなくとも、自分らしく生きることを大切にし「なりたい自分」を目指す理念型のインターナショナル人財を採用するというものです。現地での面接を通じて内々定となった求職者は、日本語学校に入学して本格的に日本語学習をスタートし、一定の基準を満たした段階で正式に内定となり、入社へと進んでいきます。
現在では、フィリピンやベトナム、インドネシアなどの日本語学校と連携をしながら採用を進めており、2025年2月1日時点で計44名の採用につながっています。
▲母国の日本語学校で日本語を勉強し、2025年1月度に入社したインターナショナルのみなさん
インターナショナル採用担当の想い
人財開発部 インターナショナル採用グループ 足立 遥さん
「なりたい自分」に向かって努力し、言葉や文化の違いを乗り越えながら日本でのキャリアに挑戦したいと考えている人たちは海外にもたくさんいます。キャリアもさまざまで、海外の一流ホテルでの接客経験者や、カスタマーサービス系の会社でのマネジメント経験者、カジノのスーパーバイザー経験者まで!物語の理念に共感し、それぞれ想いや目標をもって新たな人生にチャレンジしようとしています。さまざまなバックグラウンドを持つ人財が集まり各々が自己表現をすることで、議論文化が醸成され、会社にイノベーションを生みだすと考えています。彼らがイノベーションの原点になることを期待しています!
おわりに
今回の取材を通じて、人手不足で採用難が加速し、多くの企業が留学生や海外の学生に対して関心を高めている中、インターナショナル人財を採用し続けることは並大抵のことではないと感じました。わたしたちとは異なる多様な価値観、文化背景を持つインターナショナルの仲間とともに、互いに切磋琢磨しながら成長していきましょう!
僕は今高校2年生で焼肉きんぐでリーダーを拝命させて頂いてます。高校生になってから直ぐにアルバイトを始め焼肉きんぐ一筋でずっとアルバイトし続けています。また、去年の夏にフィリピンに語学留学を1ヶ月間行かせて頂きました。現地でのボランティアなども参加しましてフィリピンを含む東南アジアの人材開発にとても興味があります。何か少しのことでも協力出来ることがありましたら、是非協力させて頂きたいです。
前進有るのみ!
私が務める店舗には
インドネシア、リコが居ます。
日頃から私が思う事は、ただ一つ。
難しい日本語をマスターし一日、一日を
一生懸命に!!すごいな✨
私は、いつも逆の立場になって
物事を考えます…
私が何もわからない、インドネシアで
一人で仕事ってなると、到底できないし
まず、心が折れます。
でも…そんな中、インドネシアの方が
✨おはよう✨って日本語で言ってくれたら
どれだけ、嬉しいかなって思います。
インドネシアの、おはようだけですが
勉強って程じゃないけど。
一度、言ってみたいと思います。
本人が嬉しそうな表情をすれば
挨拶程度は実行したいし、
外国の方でも、捉え方があるから
そっけない表情だと止めます。
私の考えは、難しい日本生活…
どうか、楽しんで仕事をしてほしい。
超…長文、申し訳ありませんでした。