林 曉軍
About ★ 林 曉軍
物語Corp.でのあゆみ(インタビュー時点)
2019年04月 『ゆず庵』春日井店 配属
2020年04月 『ゆず庵』東海店 異動
2020年10月 『ゆず庵』知立店 異動
2022年01月 『ゆず庵』伊勢崎店 異動
2022年06月 『ゆず庵』東海店 異動 店長代行昇格
2023年06月 『ゆず庵』浜松上島店 異動 店長昇格
物語に入ったきっかけは?
中国では小売業の会社で2年ほど社員として働いていました。
その経験があったので、日本でもはじめは同じ業界で就活をしていたのですが、
20社受けた内、1社を除いて全部不合格で…。心が折れましたね。
それで、一度学校の先生に相談したところ、
「行きたいところに行けないんだったら、自分のできる仕事を受けてみたらどうか」
とアドバイスをもらい、飲食業界にも幅を広げました。
実は物語コーポレーションは、日本語が下手だったこともあり、最初は二次面接で落ちました。
だけど、当時人財開発部にいた趙さんが「それではもったいない」と、
1カ月後にもう一度面接のチャンスをくれたんです。
毎週1回趙さんが電話をくれて、日本語の勉強方法、日本語の話し方を教えてくれました。
そのこともあって、この会社は本当に人を大切にしていると感じ、入社を決めました。
成功体験・嬉しかったこと
2店舗(『ゆず庵』東海店、伊勢崎店)の新店オープンを経験させていただいたことです。
パートナー全員がゼロからスタートで、自分の知識を正しく整理して、
みんなに伝えなければいけない。
もちろんすごく大変でしたが、負荷をかけることで成長スピードを上げられたし、
自分たちの力でお店を一から作り上げるのが、楽しくて、嬉しい経験でした。
オープンのときが一番感動する瞬間です。
失敗体験・苦労したこと
一番はコミュニケーションです。
日本語があまりうまくないので、伝えたいことがなかなか伝わらない。
発音の問題だけでなく、早口だということもあるし、話しが長く周りくどい説明になってしまいがちで、
僕が伝えたいことと、相手の理解とのズレが大きかったです。
「はい」と返事をしてくれるけど、実は伝わってなかった、ということも多くあって、
今は「理解できた?」と何回も聞いて、何回も説明するようにしています。
早口はクセみたいなものなので、どうしても完全に直すのは難しいですが、
なるべくゆっくり話すように心がけています。
伝え方についても、話が長くならないように、結論から言って流れをそのあと説明するとか、
ポイントだけを簡潔に伝えるようにしています。
悩んだときの解決法・リフレッシュ術
友達に会いに東京に行きます!
僕は日本に来てからずっと東京にいたので、友達はみんな東京にいるんです。
今はちょっと遠いんですが、疲れていても連休を取って、
月に1回くらいは行ってますね。
プライベートの過ごし方
東京に行くとき以外は、
お店のパートナーさんとご飯に行ったり、家でゆっくり過ごします。
一人で過ごすときは、家でゲームをしたり、料理をしたりしています。
高校卒業まで中華料理を勉強していたので、中華料理を作ることが多いですね。
レオパレスなので難しい料理はできませんが(笑)。
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