計16名の新たな仲間が入社
物語コーポレーションでは、障がいをもつ従業員に対し「自分の可能性に蓋をせず自分らしく前向きにイキイキと働いてほしい」という想いを込めて「チャレンジド」と呼称しています。このたび、全国の特別支援学校を卒業した計16名のチャレンジドパートナーを対象とした「入社激励会」を2026年3月25日(水)にオンラインで開催しました。
激励のメッセージと決意表明
本会では、代表取締役社長の加藤 央之より「私たちが目指しているのは、一人ひとりの『自分らしさ』が光り輝く会社です。障がいの有無に関わらず、人はそれぞれ得意なこともあれば、苦手なこともあります。ぜひ、物語コーポレーションという舞台で、みなさんの良いところを精一杯爆発させてください。みなさんが自分らしく活躍し、成長を実感できる毎日になるよう会社全体で全力で応援していきます!」と激励の言葉が贈られました。また、チャレンジドパートナーは「お客様を笑顔にしたいです」「どんな時でも元気で頑張ります」など、それぞれの決意を力強く宣言しました。
特別支援学校の職場体験実習を全国で実施
当社は、全国の特別支援学校に通う高校1年生から3年生の生徒を対象とした職場体験実習を2020年から実施しています。生徒の職業観や勤労観を育むとともに自立支援につながるきっかけづくりとして、『焼肉きんぐ』や『丸源ラーメン』などの当社グループ店舗で開店前の準備や調理補助、接客などの業務を約5~10日間かけて行います。これまでに実習に参加した生徒からは「お店での業務を通して、働く楽しさややりがいを実感できた」という声があがっています。また、当社におけるチャレンジドの雇用率は4.1%で法定雇用率の2.5%を大きく上回り、「障がい者雇用エクセレントカンパニー賞(東京都知事賞)」や独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が実施する表彰にて「理事長努力賞」を受賞するなど、各機関よりチャレンジド雇用に関する評価をいただいています。
今回入社したチャレンジドパートナーと店長の声
丸源ラーメン 鈴鹿店 名嘉真かいき

激励会に参加して、物語コーポレーションの一員になれたという実感が湧きました。職場体験実習のときとは違い、お金をいただいて働く「社会人」になったんだという責任感も感じています。覚えることがたくさんあると思いますが、店長や先輩たちに教えてもらいながら一生懸命頑張りたいと思います。今後の目標は、まずは一つひとつの業務を正確にこなせるようになることです。そして、キッチンやホールなど様々なポジションを経験して、お店の全員と仲良くなりたいです!
丸源ラーメン 鈴鹿店 店長 小林大洋

鈴鹿店には、名嘉真さんのほか数名のチャレンジドパートナーが在籍していますが、彼らに共通しているのは仕事に対する真摯な姿勢と成長意欲があることです。彼らの個性に蓋をすることなく、どうすれば力を発揮できるかを店舗全体で模索し、多様な経験を通じて成長を実感してもらいたいと考えています。名嘉真さんには、業務の習得はもちろん、今後は新人教育にも携わってもらい、まわりをけん引するリーダーになってほしいと期待しています。社員・パートナー・役職に関係なく、一人ひとりが個の力を活かし、お互いの成長を称え合えるお店を目指していきます。