【能登半島地震支援活動②】石川県七尾市での炊き出し1日目
物語コーポレーションは、「令和6年 能登半島地震」の被災地支援活動として、
石川県七尾市にて3月6日(水)~7日(木)の2日間にわたり炊き出しを実施します。
▼前日の準備の様子はこちら
本日は炊き出し1日目。
御祓地区コミュニティセンター様のご厚意により
施設内で調理をさせていただき、万全の体制で実施することができました。
▲「焼きたてのカルビ丼」を準備中!
焼きたてのかるび事業部 事業部長の笠原さんも参加!
▲真心こもった「たっぷり野菜スープ」もできました
▲『ゆず庵 高岡店』高橋店長も休みのなか駆けつけてくれました
▲準備完了です
▲当初50食の依頼でしたが、約90食を提供させていただきました
▲カルビ丼とともに笑顔をお届けする炊き出しメンバーの皆さん
参加された総務企画部の中島さんは
「『ありがとう、美味しかった!』『嬉しいかぎりです!』この言葉の嬉しさを改めて噛み締めた1日でした。
避難されている方はご年配の方が多くいらっしゃいましたが、
能登半島を離れるに離れられないようで、コミュニティも広がりにくい環境でした。
『明日も来てくれるの?!楽しみやわぁ。』などの些細な会話からも、食だけでなく交流を楽しみにされてるのだなと思います。
物語で初の支援活動だったにもかかわらず、部署を越えてみんなで議論して行動を起こせるところが物語らしいと感じました。
今後、有事の際により即座に動くには、危険物取扱の資格(プロパンガスの取扱)なども必要なので、
今後の態勢づくりに活かしていきたいですね。」
とおっしゃっていました。
▲御祓地区コミュニティセンター様から感謝状をいただきました
明日は同センターで『丸源ラーメン』の「肉そば」と笑顔をお届けします!
▼最終日の様子はこちら
焼きたてのカルビ事業部の部長自ら、素晴らしいです。
素晴らしいです、人のつながりが大切さを実感できます(•ө•)♡やっぱりものがたりさんさんですね