李 泰林
About ★ 李 泰林
物語Corp.でのあゆみ
（インタビュー時点）
2014年04月 『ゆず庵』川口店 配属
2014年06月 『ゆず庵』知立店 異動
2015年03月 『ゆず庵』花小金井店 異動
2016年03月 『ゆず庵』春日井店 異動
2016年09月 『ゆず庵』新下関店 異動
2017年10月 店長昇格
2018年08月 『ゆず庵』大宰府大佐野店 異動
2019年07月 ゆず庵事業部 事業推進部 異動
2021年05月 『ゆず庵』浜松上島店 異動
2023年01月 『ゆず庵』春日部店 異動
2023年10月 『ゆず庵』花小金井店 異動
物語に入ったきっかけは？
僕のときは大学3年の冬から、4年生の春に渡ってが就活シーズンでした。
その就職活動の真っただ中に、親父の引っ越しの手伝いをするため、
韓国に戻って1週間ほど滞在する予定でしたが、引っ越しの3日前くらいに家が火事になっちゃって…。
その対応をしているうちに4年生の春が終わっていました。
当時志望していた広告会社の選考も受けられなくなったし、
行きたかった会社のエントリーも締まっていました。
仕方なく他の業種や企業を改めて探している中で、
変わった社名だな、と目に留まったのが物語コーポレーションでした。
創業者小林さんのセミナーを聞きに行ったら、話しがすごく面白くて、
親父と話し方も似ていたので、すごく興味がわきました。
でも、正直話していること、理念とかって、夢物語じゃないのかなと思う自分もいて、
一度『ゆず庵』の川口店に友人と食事に行ったんですね。
そこで働いている人とかお店の雰囲気を見て、「結構面白そう」って思ったわけです。
物語の選考に落ちたら韓国に戻ろうと思ってたんですが、
受かっちゃったので。今ここにいます(笑)。
成功体験・嬉しかったこと
異動でいろんな地域に行って、働くことは楽しいですね。
成功体験としては、今の花小金井店で最高日商を更新したことが
一番うれしかったことです。（rakumo発信）
花小金井は着任した当初から、こちらから仕掛けなくても客数が伸びているような状態でした。
だから、態勢を整えていけば「売り上げは取れる」と確信していたので、
1月2日の最高日商更新に向けて準備を進めていました。
当日は早い時間から予約が埋まっていて、事前に副店長と二人で
2日予約のお客様全員に電話をして、宴会コースを進めたり、
7名だけどお子さまがいらっしゃるグループは1席でもいいか交渉しました。
だから黒毛コースの比率も上がったし、
電話をする中で、「予約をキャンセル」したという方も2・3組いたので
予約枠を無駄なくフルに活用できましたね。
失敗体験・苦労したこと
苦労というと、転勤する際の家探しです。
今は親父と暮らしているので、寮ではなく個人で部屋を借りています。
外国人だと紹介してもらえる物件が少なくて、毎回苦労しています。
あとお仕事面では、僕はストレートに物事を伝えすぎるところがあって、
以前はパートナーさんたちとうまくいかない場面がありました。
今は接し方とか、どのタイミングで伝えるかは、かなり慎重に考えています。
悩んだときの解決法・リフレッシュ術
とことん寝るとか、好きなことを集中してやる。
悩んだときは、何に対してそう感じるのかを自分で分析して、
周りの変化を期待するよりも、
自分が変わるように考え方を変えるようにしています。
プライベートの過ごし方
基本はインドア派なので、家でまったりしています。
ゲームしたり映画を見たり、漫画を読んだり。
東京は大学時代の友達が多いので、最近は友達と会うこともありますね。
インドアなんですけど、誘われたら誰よりも楽しんで参加するタイプです。
フットワークは軽いですね。体は年々重くなってくるんですけど(笑)。
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